1/6～7　涸沼のヨシ原や自然公園をまわりました。

▼今年はなぜか序盤オオジュリンが少なく、ようやくしみじみ見られる個体に出会いました。

▼ノイバラの実やセイタカアワダチソウの種を食べるために3羽くらいのベニマシコが出入りしているポイントがあり、特にきれいな赤い個体の愛想が良く、ありがたいです。

▼こんなに美しい鳥が、日本の、しかもこんな近所で見られるということを何十年も知らなかった自分が信じられない！

▼ところ変わって自然公園。日陰の谷に、若オスと思われるルリビタキを１羽発見しました。

▼夕方の砂並草原にはオオジュリンのほか、ホオジロも出入りしています。

▼チュウヒの塒入りはもう少し盛り上がっているかなと思ったのですが、日が落ちるまで待っても２～３羽見ただけでした…。これから増えるのか要観察です。