夏羽のタゲリ、オオジュリン
3/6～8 涸沼周辺のスナップ集です。
▼コガモもほとんど渡ってしまいごっそり減りましたが、まだ残っているオスの夏羽の美しいこと。
▼夏羽に8割がた換羽が終わったタゲリ。喉のあたりまで黒いのがポイント。
▼シメの羽根はユニークな形。一枚一枚よく見たらどうなっているんでしょう。
▼オオジュリンもかなり渡ってしまったようですが、少なからず見かけました。
▼ええっオオジュリンの夏羽ってそこから換羽するの？と驚いた一枚。
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2 Responses
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はじめまして。
オオジュリンの頭部の黒い羽は、換羽ではなく、羽の先が擦り切れて下の黒い羽がでてくるようです。
バンディングで捕まえたオオジュリンの頭の羽を見たことがありますが、確かに羽の先がバフ色で、その下が黒でした。
きたきつね様
初めまして、コメント有難うございます。
換羽という言葉から、羽が生え換わるということかと思っていましたが、摩耗によるものとは思いもよらず、まさに目からうろこでした。
貴重な実体験に基づいたご教示、たいへん勉強になりました。