トビの闘いとチョウゲンボウのご飯


7/19 涸沼付近の猛禽類の様子です。

▼秋成でくんずほぐれつのトビ2羽を観察。(Black Kite)
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▼1羽が一方的にやられているように見えます。

▼片方は斑点がホシゴイのようにはっきりしていて頭部が白いので、若鳥です。
これは推測ですが、親鳥が幼鳥をつついて巣立ちを促しているのではないでしょうか。

▼駒場のチョウゲンボウ幼鳥がバッタを食していました。カルシウム源に良さそう。(Common Kestrel)

▼高い位置から草地にポンと降り立って虫を捕らえる様子が見られました。
そのうち小鳥などを超高速の飛翔で追いかけるようになるのでしょう。