12/1 涸沼の北端にて鳥見しました。

▼チョウゲンボウ（オス♂）。こちらを警戒しつつ電柱の上を点々と移動していました。

▼以前の例から、14時頃からカワウの追い込み漁が始まるのではないかと思い涸沼に向かいましたが、すでにあとの祭り！！いや、この場合祭りのあと！？満腹になって離散するところを激写しました。

▼オオバンは、大きな獲物をとらえると他の仲間から隠れて食べようとする性質があるのか、追いかけっこしている風景をよく見ます。

▼怪我をして木道の上で休むオオバンを見ました。糸でも絡まっているのかな？と思ってよく見たのですが、特にそういうものは見えません。天敵に襲われて脱臼でもしたのでしょうか。

▼悲しそうに鳴くオオバン。異様な雰囲気を感じて心にひっかかっていました。
同日、霞ヶ浦の蓮田の防鳥網にオオバンが多数かかり救護する一幕があったことを知り、偶然なのか関係があるのか、考えこまずにはいられない次第でありました。

▼立派な冠羽のタゲリが見られました。