7/24 稲敷の田んぼを回りましたが、時期的に蓮田の蓮の背が高くシギチがいる様子が見られなかったため、西ノ洲や妙岐ノ鼻で草原の鳥達を観察しました。
▼西ノ洲の草原では、ホオジロが子育て中で、口いっぱいに虫をくわえていました。
▼西ノ洲の車道の脇の背の高い草に、セッカの姿を見つけました。凛々しいです。しばらく見ていると、ヒッヒッヒと鳴きながら空に上がっていきました。
▼妙岐ノ鼻でもセッカ。地面でなにやら必死に長い足を使って格闘中。
▼白いふわふわしたものは、草の葉の裏についた蜘蛛の糸か、綿状の草花の一部か…。
▼「鍋かぶり」のコジュリンは、オオヨシキリなどが声を潜めだした中、初夏とまったく変わらぬ様子で鳴いていました。
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