5/12 稲敷を散策しました。

▼水田エリアでは最初にチュウシャクシギが目にとまりました。チュウシャクシギだけで満足して一度は離れたのですが…(Eurasian Whimbrel)

▼親切な知人の方に水田をもっと奥まで進むと良いと伺い、行ってみることに。タシギ。(Common Snipe)

▼明日の荒天を控え、風が強くなってきました。キョウジョシギ。(Ruddy Turnstone)

▼キョウジョシギは10数の群れ単位で何箇所かで見かけました。

▼春の渡りの時期はシギチの群れと水田のコンビネーションの風景が見られると幸せな気分になります。

▼ムナグロは10羽ほどが見られ、近くの個体はとてもきれいな夏羽でした。(Pacific Golden Plover)

▼カルガモとムナグロのサイズ比較。

▼ここではウズラシギに会うことができました。胸まで斑がしっかりと入った夏羽です。(Sharp-tailed Sandpiper)

▼キョウジョシギ、ムナグロとの混群とともに、2羽が稲のあいだを歩き回っていました。今季初なので嬉しかったです。