7/28 涸沼周辺の田んぼを散策しました。

▼ふと目をやった水際にオオジシギが1羽。すごく近くで嬉しい出会いです。(Latham’s Snipe)

▼新しく生えてきている冬羽が黒っぽいので、オオジシギらしからぬ感じがしましたが。

▼そして、その右手にも2羽のオオジシギが寄り添っています。

▼観察者に驚いた1羽目の黒っぽいオオジシギが2羽組のほうに合流しようと進みはじめました。

▼初めて見た、水を渡るオオジシギ。涼しそうです。

▼黒っぽいオオジシギは、2羽のうち白っぽいオオジシギの前を「ちょいと失礼」と通っていき、稲の間に身を隠しました。

▼白っぽいオオジシギは黒っぽいオオジシギに押されて「なんだよぅ」と顔を少ししかめているようす。
なぜかオオジシギは3羽組で見ることがしばしばあります。様々な仕草がみられて大満足の観察でした。