7/27-8/3 少し前に涸沼で見かけたタマシギの様子です。
▼今年、タマシギの子連れに遭遇したのは田んぼの隅っこのかなり狭い場所。(Greater Painted-snipe)
▼一瞬で稲のあいだに隠れたお父さんタマシギのあとをついて、4羽の雛が現れました。
▼昨年は運がなかったのか環境に問題があったのか、1羽も雛を見られなかったので、今年は繁殖が確認できてとても嬉しく思いました。
▼一週間後、休耕田のそばの水たまりにぞろぞろと鳥の影。タマシギファミリーが採餌しています。
▼しっかり4羽の雛が揃っています。
▼お父さんタマシギがこちらを警戒して一瞬見たのですが、すぐに警戒を解いてまた餌を食べ始めました。
▼今年はかなりタマシギの繁殖が成功している印象です。
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