ジョウビタキ、ベニマシコ、トモエガモ


11/6 公園や周辺の沼を散策しました。

▼公園は久しぶりに訪れてみましたが、まだ冬鳥は少なく、散策路の一部も閉鎖されていて、ジョウビタキの雄をじっくり見られたのがラッキーだっただけという成果に終わりました。
人を恐れず愛嬌をふりまくジョウビタキ。(Daurian Redstart)

▼近くの沼に寄ってみると、裏の林からフィ、フィ、とベニマシコの声が聞こえ、真っ赤なベニマシコが採餌している様子が見られました。(Long-tailed Rosefinch)

▼林の暗がりを散策すると、アオジ(写真)や、ホオジロがチラチラと現れますが、まだ警戒心が強めです。(Black-faced Bunting)

▼沼にはすでにいろいろなカモが揃っています。ハシビロガモ。(Northern Shoveler)

▼今季初のオカヨシガモも見ることができました。(Gadwall)

▼それらの中に、当地では始めて見るトモエガモの雌タイプの姿がありました。(Baikal Teal)

▼トモエガモは最近は関東でも万という群れが見られていますが、地元だと1羽~数羽の出会いが嬉しい存在です。