11/11 稲敷を散策しました。
▼午前中、霞ヶ浦の別の地区で探鳥していたところ、ヨーロッパトウネンの情報をタイムリーに頂戴したので、午後さっそく向かいました。 ヨーロッパトウネンは海辺で幼鳥を見たり、田んぼで夏羽を見たことがありますが、冬羽は初めて観察しました。 雨覆などに幼羽が残っているので第一回冬羽です。(Little Stint)
▼喉が白く、眉斑もうっすら見え、凛々しい表情。
▼頭がこけしのように丸く、胴体はティアドロップ型。 また、尾羽根よりも初列風切の先が長いという特徴もトウネンとは違うところです。
▼奥がヨーロッパトウネン、手前はオジロトウネンです。
▼ヨーロッパトウネンは2羽見られました。
▼偶然撮れたお風呂後のバサバサ。初列風切6枚残してほかは伸長中。越冬するつもりでしょうか。
最近のコメント