涸沼湖面のカモメたち
2/14 オオワシ待ちで涸沼の湖畔に待機していると…
▼珍しくカンムリカイツブリが湖面の広範囲に点在し、カワウとともに少しずつ集まって追い込み漁ムードになってきました。
▼そこに加わったのがカモメたち。目の前で湖面をさらって魚を捕る様子を見ることができました。
こちらのセグロカモメは赤い斑が大きく、オヤッと思うと…
▼足が真っ黄色のタイミルセグロカモメ”taimyrensis”です。
▼きれいなカモメ成鳥もやってきました。(Common Gull)
今日の涸沼はカモメ観察の意外な良ポイントになっています。
▼そんな中の一枚に、カモメ(第二回冬羽)だと思って撮っていたものの、初列の色が白黒でおかしな個体がいてしばらく頭を捻りました。部分白化のようです。
▼オオワシは外したので、海辺に期待。アメリカヒドリの若い個体が今日もヒドリガモに混じって餌取りしていました。(American Wigeon)
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