樹の上のオオワシ
2/2～5 身内らによるオオワシ中心の涸沼周辺のスナップ集です。
▼オオワシが涸沼の南側の杉の木の上にいた時の様子です。
▼涸沼に来るオオワシは立派な成鳥で、肩羽の白さには降り積もった雪のような「重み」があります。
▼飛来して長くなるので、かなりお年なのではないかとも言われています。頭にも白いものがちらほら(?)…。
▼別の日には北側の高木の上にいたこともあります。なので、湖の縁に立ったらまずは周囲の高木の上をよく探してみています。
▼白っぽくて目が黄褐色の若いノスリ。オオワシの他にもたくさんの猛禽類が見られています。
素晴らしいですね。
やっぱり生で観ると感動しますよね。
今日母から茨城新聞にも出てるとメールが来ました。
オオワシはどのくらいの間涸沼付近にいるんですか？
こちらカナダではハクトウワシが年間を通して見ることが出来ます。
何度見ても感動してしまいます。
Popo様>
しばらく留守にしておりましたので、お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
涸沼のオオワシは、1月末～2月初旬から3月初旬まで約1ヶ月ほど滞在しているようです。
行ってすぐ見られる時もありますが、半日以上待っても見られないこともあります。
それゆえ何度も挑戦して、できるだけ近くで見られるチャンスを待ちたくなります。
大型の猛禽類には魅了されますよね。ハクトウワシもいつか見てみたいものです。