冬の九州紀行回想(6)東与賀・大授搦Ⅱ


2015/1/22~24 冬の九州で鳥見をした時の回想録です。

▼東与賀、満潮が近づくに従い、ダイシャクシギの群がそばで観察できるようになりました。
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▼翼の内側が白いダイシャクシギたちの舞。

▼その中に一羽だけホウロクシギが混じっていました。

▼翼の内側に斑があり、黒っぽく見えます。

▼一番奥がダイシャクシギ、真ん中がホウロクシギ。
ホウロクシギのほうが微妙に嘴が長くカーブしていることを確認できました。

▼冬羽のオオハシシギの群も見ることができました。
見渡すかぎりの東与賀の干潟の中、たまたま近くにいたシギチドリのスナップでした。