休耕田のハマシギ、湖畔のキアシシギ
8/30 涸沼を散策しました。
▼普段あまり歩かない湖畔を歩くと、ブロックの上にキアシシギの幼鳥が立っていました。(Grey-tailed Tattler)
▼水張り休耕田にはおなじみのキリアイとともにハマシギの幼鳥が加わっていました。
▼ハマシギとキリアイは嘴の形が似ているので採餌方法も似ており、仲間意識があるような雰囲気。ハマシギの幼鳥がキリアイの幼鳥を追うようにして歩いていました。
▼このハマシギ幼鳥は顔が白っぽく頬紅のような模様があって目がポチッとしています。(Dunlin)
▼休耕田の泥面からイトミミズのようなものを次々と引っ張り出していました。
▼こちらはキリアイ、やはりイトミミズらしきものを食べています。(Broad-billed Sandpiper)
▼いつも水が入っていて気になっていたものの何もシギチが来ないなと思っていた田んぼに、ついにセイタカシギが飛来しました。(Black-winged Stilt)
▼ハマシギの幼鳥がなんだか妙に可愛らしかったので動画を撮りました。28秒です。
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