涸沼のチュウヒの塒入り2020


1/4 涸沼でチュウヒの塒入りカウントをしました。

▼ホオアカが夕日を浴びに出てきました。(Chestnut-eared Bunting)

▼15時半ごろ、すでにチュウヒの幼鳥が2羽で戯れるようにしてヨシ原の近くにたむろっていました。

▼12月にはチュウヒの幼鳥は見てなかったので、最近来たのだろうかと思いつつ。

▼毎年やってくるハイイロチュウヒのメスが帰ってきました。(Hen Harrier)

▼その後2~3羽のメスが帰ってきて、最後にオスが2羽現れました。
1羽は顔が白っぽくアイシャドウをしたように目つきが厳しい個体です。

▼もう1羽は、おなじみのズグロのチュウヒ。
個体識別できているチュウヒ雄を他にも探していたのですが、これ以上確認できませんでした。
オスは少ないながらも幼鳥が増えたため、全体としての個体数は例年並みでした。