涸沼、夢幻のコミミズク(2)


1/31 涸沼でコミミズク。続きです。

▼まさかわれわれを襲いに来たのかというほどこちらに向かってまっすぐに向かってくるコミミズク。(Short-eared Owl)
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▼レンズを警戒したのではないかと個人的には思っていますが、凛々しいカメラ目線を頂けて恐縮です。

▼衝撃的だったのが、コミミズクの脚です。まるでバフォメットや牧神パンのような半獣の脚をしています。

▼さらに、そばの棒に留まってくれました。360度首をくるくる回してあたりをうかがっています。

▼丸い顔盤にロックなアイメイク、岡本太郎の芸術作品を彷彿とさせます。

▼ぶるるっと身震いしました。あしゆびの先まで毛に覆われています。

▼遠くシベリアからやってきた、気高くもどこかユーモラスなコミミズク。たらふくネズミを食べていってほしいですね。