3/29　水戸の公園の林で、小鳥たちを観察しました。

▼松林を見上げていると、キクイタダキが杉の枝を縫って飛び回っているのが見えましたが、一秒たりともじっくり見られません。

▼カメラのフレームに収まった次の瞬間には飛んでしまいます。
しかし、この冬は総じてキクイタダキとずいぶん会うことができました。

▼ニーニーと賑やかな声を発しながらあっちこっちから顔をのぞかせるヤマガラ。

▼好奇心旺盛なヤマガラは、隠れて小鳥を見ている観察者の近くへわざわざやってきます。

▼メジロの姿も混ざっていました。嘴が尖っていて尾羽根の形も似ているため、キクイタダキと見間違えることもしばしば。

▼松林の地面にはビンズイも登場。次々と小鳥が出てきて嬉しいひとときです。

▼お腹の羽根の根元は黒いんですね～。