オオジシギとタマシギ


8/16 涸沼周辺の休耕田を観察しました。

▼ヒバリシギが一羽、歩きまわって採餌していました。
今年は涸沼にヒバリシギが多く見られましたが、それまで見たことがなかったので驚きました。
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▼タカブシギの伸び伸びポーズ。脇に生えたての羽根を包む筒のようなものが見えます。

▼近くで目がバッチリ合ったのですが、正体がはっきりつかめなかったジシギ。顔つきはオオジシギっぽいのですが…。

▼この時期、湿原状態になった休耕田には必ずといっていいほどジシギの姿が見られました。
ここにも4羽のオオジシギが。

▼しばらくするとオオジシギはさっぱり見られなくなったので、一気に入って一気に渡っていくタイプなんだなあと思いました。

▼同じような環境を好むのはタマシギ。よく見るとペアでいます。

▼人がいるのはわかっているはずなのに、うたた寝を始めたタマシギのメス…。