真夏の稲敷まわり


7/16 あわよくばシギチを、と思い、稲敷周辺を回りました。

▼西の洲は、水位が下がって水場が遠くなり、何がいるのか非常に見えづらい状態でしたが、カルガモの中にホシハジロらしき姿が映っていました。

▼中央の棒の上にはミサゴがいました。春以来、久しぶりの観察です。

▼蓮田は植わっているところは背が高くなってよく見えません。休耕田ではイソシギを1羽確認しました。

▼草原の周りでは、ホオジロが懸命に鳴く姿を見かけました。

▼カワラヒワは若鳥も含めた群れが電線や休耕田を飛んでいました。

▼蓮がらみで何か撮ろうというテーマで1枚。セグロセキレイ。
今年の気温上昇と降雨量の少なさが影響してか、残念ながら現状では県央部同様に鳥影は少なかったです。