三宅島の旅(10)クロアシアホウドリ・アカエリヒレアシシギ
5/16~18 憧れの三宅島を訪れ、固有種や渡り鳥を観察しました。
▼帰りの航路にて、海面から飛び立つのはクロアシアホウドリ。(Black-footed albatross)
▼翼開張2mの大きな海鳥で、一度見つけると存在感が大きく一面の大海原でも見失うことはありませんでした。
目元や嘴が「アホウドリ」の独特な造形で、初めて大きな海鳥を見て大喜びでした。
▼東京湾の湾内に入りしばらくすると、遠くの海面に泡立つように集結してざわざわしているなにかの生き物が…。
▼聞くと、アカエリヒレアシシギとのこと。初めて見知ります。
撮影した写真を見て理解できましたが、双眼鏡ではなにがなんだか。
しかし一羽一羽を見るととても美しい羽色のようです。(Red-necked phalarope)
▼東京湾のごく近海で、アカエリヒレアシシギなる鳥がこんな大きな群を形成しているとは、世の中知らないことが沢山あるなあと神秘性を感じる光景でした。
こんばんは
クロアシアホウドリ いいですねー
三宅島ですか 良いなー 行きたいなー
行ったことない 見たことない自由人
自由人様>
実は昨日も航路に乗って、アホウドリを三種類見てきました。
5月の三宅島は、固有種のアカコッコやイイジマムシクイやタネコマドリなどが短時間で見られ(アカコッコ館の水場に来てくれます)、さらに帰りの航路の海鳥も楽しめ、充実した鳥見ができるのでおすすめです。