平磯の防波堤のかさ上げ工事

ひたちなか市の平磯は、シギ・チドリやカモメを間近で見られる関東でも有数の素晴らしいポイントでしたが、今年施工された防波堤のかさ上げ工事で、バードウォッチングできる範囲がかなり変わりました。
平磯での鳥見を楽しみに遠方からお見えになる方も多いので、ご参考までに現状について記します。(2018年8月3日時点)

▼工事中の様子です。写真をクリックしてご覧ください。

▼地図の赤い部分は最大2メートル+、厚さ60cm+幅の防波堤になったので、眼下の波打ち際のシギ・チドリを見ることはおろか、遠くの岩場も見ることも難しくなりました。
黄色い部分は1メートルくらいで、露出した岩場を観察することはできます。それより北側は施工されていないので、引き潮の際に岩場に降りるシギチや、冬のウミアイサ、シノリガモなどを見ることができます。

全体的な感想としては、探鳥地としては十分良いポイントではあるものの、かなりおいしいポイントがごっそり見えなくなり、しっかり潮汐情報を確認しないといけなくなった、という印象です。