9/20 涸沼を散策しました。
▼水路脇の農道をヒクイナが歩いていました。普段あまりヒクイナを見かけない場所です。(Ruddy-breasted Crake)
▼その近くを見ていたら、成鳥のあとから真っ黒な雛たちがついてきました。
▼不安げな表情でこちらを見つめる雛たち。
▼親鳥のあとを必死で追いかけていくかと思ったら、ちょっと戻ってみたり、右に左に走り回ったりと、状況をよくわかっていない感じのあどけない雛たち。
▼ヒクイナのここまで小さな雛を見たのは初めてでした。
▼ゾロゾロとあちらこちらの草むらから雛が飛び出し、数えただけでも7羽みられました。
▼ヒクイナの卵の数は4~9個とのことなので、最低でも7羽というのはかなりの好成績。
▼このまま無事に育ってほしいですね。
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