県北にてミヤマホオジロ、カシラダカ、ノスリ
11/17 県北の高原を散策しました。
▼いつも鳥が見られる場所を巡るも、鳥影は驚くほど少なく、出てきても一瞬でほとんど撮影できません。そんな折、突然出てきたミヤマホオジロの雌。(Yellow-throated Bunting)
▼しかも、この日近くで撮影できたのがこのミヤマホオジロだけでした。奇跡のミヤマホオジロです。
▼さえずり続けていたジョウビタキが木のてっぺんに留まっていました。(Daurian Redstart)
▼稜線のあたりを飛んでいたのはノスリ。(Eastern Buzzard)
▼カシラダカが10数羽いるのは分かるのですが、藪のなかから全く出てきてくれません。まだ個体数が少ないのでシャイなのでしょうか。(Rustic Bunting)
ベニマシコも、声もするし姿も見えるのですが、撮影できるほどじっとはしてくれないという状況でした。早く冬鳥がもっと沢山来て、鳥たちが落ち着いてほしいものです。
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