夕方の涸沼~オオハクチョウの塒入り、カワセミなど
2/1 夕方、涸沼を散策しました。
▼午前中まで冷たい雨が降っていましたが、午後少し晴れ間が見えたので、カモを見に行くと、すぐ目の前にカワセミが。(Common Kingfisher)
▼お誂え向きの枝がなぜか立ててありましたが、カワセミもご愛用のようで、win-winみたいです。
▼前日に野焼きをした田畑には、ジョウビタキ(写真)、ツグミ、ホオジロ、アオジ、カシラダカなどが活発に採餌に出ていました。
▼場所を変えて歩くと、狭い水路でカイツブリが2羽。そろそろ繁殖の準備段階でしょうか。(Little Grebe)
▼オオジュリンも今日は結構見られました。(Reed Bunting)
▼ホオジロはオオジュリンよりも遥かに多く、視界に5~6羽同時に見られることもありました。(Meadow Bunting)
初めまして。何時も楽しく拝見させていただいてます。
今年は、オオワシはまだなのでしょうか?
毎年会うのを楽しみにしていましたが
今年は健康状態がよくなく会いにいけないのが
残念なのですが 毎年毎年来てくれるかなと楽しみにしているのですが
今年は、まだ来たよとの話しを聞きません
会いにいけなくても、来たよとのニュースを心待ちにしています
涸沼は素晴らしい所ですよね
車でも自転車でも周りやすく当たり前のように鳥がたくさん
夕方の涸沼と筑波山の景色もいいですし
当たり前のように鳥がたくさんの涸沼で ずっとあって欲しいと思っています
baba様>
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
1月上旬からオオワシの飛来を心待ちにしておりますが、今の所まだ確認されておりません。
過去には2月過ぎて飛来した例もありますので、まだ希望を捨てずに待っているところです。
今年はカモ類は例年通り数も種類も多く、ハクチョウやマガンも見られました。
お元気になられたら是非また涸沼に来られて、湖畔に映る夕焼けの景色や野鳥観察を楽しまれますように。