ジョウビタキ、アオゲラ、イカルチドリ
12/28 森の公園や池を散策しました。
▼森にぽっかり2つ穴があいた木があり、前からなんとなく気にしていたのですが、今日は2つの穴のうち1つが塞がっていたので、「エッ」と双眼鏡を当てると…
▼なんとアオゲラが入っていました。(Japanese Green Woodpecker)
しばらく見ていても全く動かないので、とても気に入っているようです。ねぐらにしているのでしょうか。今日はこれだけで満足してしまいました。
▼茂みではウグイスとミソサザイが活発に地鳴きをしています。ミソサザイの影にシャッターを切ると、顔だけひょっこり写っていました。(Eurasian Wren)
▼広場のおすましジョウビタキ、メス。(Daurian Redstart)
▼一方でこんなジョウビタキも。蛾を捕まえて一旦くわえたもののどうにも嫌なことがあったらしく、地面に投げてしまいました。その後またくわえて上がってきましたが。
▼別のポイントの池ではイカルチドリに会えました。(Long-billed Plover)
しかしこれらのポイントは、季節が進んでもまだ鳥が少ない印象。年明けからが勝負?
じっくり歩いていないと撮れないショットばかりですごいです。
ジョウビタキはとても嫌そう。
冬は夜活動するガが多いようですが、12月末の昼行性のあるガというと、フサヒゲオビキリガあたりでしょうか。(適当なので、そのまま信用しないで下さいね。)
カメムシの臭いのように、なにか、防御方法があるとしたら面白いですね。
yamasanae様>
季節と活動時間で蛾の種類が絞れてしまうのがさすがです!
なにが嫌で吐き出したのか、聞けるものなら聞いてみたいと思いました。