7/15-23 涸沼周辺で思いがけず観察したタマシギです。
▼涸沼での初認自体は5/15に声のみでしたが、7/15には姿を見ることができました。(Greater Painted-snipe)
▼昨年は見かけることも少なく、雛も見ることができなかったため、非常に心配していたタマシギですが、今年はどうなるでしょうか。 手前がメス、奥がオスです。
▼7/23 同じ地区の道挟んでとなりの田んぼで今度はオスのみ観察。
▼タマシギのペアが一緒にいるのは約一週間だけなので、オスはひとり卵を託されている状況だと思われます。
▼コロンとふくよかなタマシギ雄で無性に応援したくなります。 タマシギの繁殖への影響を懸念して遅めの掲載としました。
最近のコメント