6/29 栃木県の森の探鳥地で、夏鳥の親子たちに出会いました。
▼沢の折り返し地点に着くと、木々の足元を隠す広い笹薮があり、クロツグミなどの親子が見られ、見上げると今度はオオルリの親子が枝にとまっているのが見えました。(Blue-and-white Flycatcher)
▼ひなはまだぶちぶちの斑が多いですが、翼は青くなっています。 オオルリのひなは初めて見たので嬉しかったです。
▼近くにお母さんもやってきました。 この頃、天気予報よりも悪く傾き、今にも雨が降りそうな曇天に。
▼いざ折り返しつつ、沢沿いを見ていると再びオスに遭遇。
▼さっきのお父さんかも知れません。
▼しばらく目を離したあと、声がする方を見ると、とても絵になる場所にとまってさえずっています。
▼オオルリもこんなにスッキリ見たのは久しぶりで、こちらのフィールドの鳥の見やすさを実感しました。
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