浜辺のミユビシギ、ハマシギ
3/9 漁港や浜辺を散策しました。
▼ウミネコの若鳥が発泡スチロールのかけらと思しきものを嬉しそうに持ち歩いていました。(Black-tailed Gull)
▼工事中で近づけないコンクリートの岸壁前に謎のカモメたちの群れが。
おもにカモメで、ユリカモメも数羽混じって海面にチョンとタッチしては浮き上がるを繰り返しています。餌となる魚の姿が見えているのでしょうか。
▼浜辺に移動すると、ミユビシギの群れが50羽ほど走り回っていました。(Sanderling)
▼ハマシギは20羽+おり、散策の人に驚いて乱舞をはじめました。
▼そうこうしているうちにシギチの春の渡りのシーズンが始まります。ミユビシギとハマシギ。
▼ハマシギは、浜辺の陸側に降りて塒入りしたようでした。先客のシロチドリ2羽が突然飛来したハマシギの群れに驚いてすこしキョトキョトしていました。
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