ヤマガラ、カケス、足環つきキビタキ
10/15 涸沼の公園を散策しました。
▼シジュウカラにしては強い声が聞こえ、近づいてみるとエゴノキにヤマガラが繰り返し飛んできては中の実を取っていました。
▼中の実を割ってその場で食べることもありましたが、ほとんどは素早くどこかへ運んで貯食しているようです。(Varied Tit)
▼また、今季初めて当地でカケスを観察しました。気温が下がってきたので渡ってきたのでしょう。
▼10羽ほどの群れで木々を移動していました。(Eurasian Jay)
▼空にはコシアカツバメの群れが飛んでいます。今年は多かった印象。(Red-rumped Swallow)
▼片隅の暗い森の中から「ケケッ」という声が聞こえ、見るとキビタキの若と思われる小鳥が尾を振り上げながら警戒していました。足には金属の足環がついていましたが、判読はできませんでした。
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