3/1 涸沼のオオワシが樹上でリラックスしている場面に出くわした身内Ⅱの写真です。
▼民家の近くの比較的低い位置の木にオオワシが留まることがあります。(Steller’s Sea-Eagle)
▼いつもは涸沼の湖面を睨んであまり動かないことが多いのですが、この日はくつろいだ様子。
▼戦慄するような、爪切りで切ってあげたいような、鋭いツメで顔をポリポリ掻いています。
▼その1時間後、ついにオオワシ飛び出し。よく粘りました。
▼現在、15日を最後に観察されていないので、北の世界にお帰りになったと考えられています。
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