ニシオジロビタキに会いに行く
1/17 栃木県の公園にニシオジロビタキが出ていると聞き、情報をもとに会いに行きました。
ところが、午前中いっぱい探しても気配すらしません。
昼頃には風が強くなり、小鳥も静かになって、遠路はるばる来たけど会えないのでは…と絶望ムードが漂い始めました。
▼しかし、昼食を挟んで探鳥を再開すると「今日も見た」という情報が入り、希望の光が差し込みました。
現場に向かうと、今度はちゃんと出てきてくれました、ニシオジロビタキ!(Red-breasted Flycatcher)
▼午前中はどこへ行っていたのでしょうか。ああ~見られてよかった。
▼図鑑によると、ニシオジロビタキは下嘴の基部が肉色。オジロビタキは上下ともに黒色。なのでこちらは、ニシオジロビタキです。
▼大雨覆の羽先が白いので、第一回冬羽か?繁殖地はヨーロッパなのでとてつもない距離を迷行してきたことになります。
Yahoo!ニュースで涸沼のオオワシの件を見て、検索してきました。
涸沼にオオワシがいるのですね!!
ブログから野鳥愛が感じられて、ほっこりしました。撮影頑張ってください!
sakurakasane様>
ブログをご覧頂きありがとうございます。
オオワシは冬の涸沼の風物詩です。