7/12 昨日のトウネンのいた麦刈りあとのなつみず田んぼには、ヒバリシギ2羽の姿も見られました。
▼トウネンと同大のヒバリシギ。(Long-toed Stint)
▼足が黄色いのと、背中にVの字が見えるのが特徴です。
▼1羽は単独で、もう1羽はトウネンと一緒に行動していました。こちらはトウネンの旅仲間のほうのヒバリシギ。夏羽が摩耗して黒っぽい印象の成鳥。
▼なかなか込み入った草地から出てこないので撮影に苦労しました。
▼翌日も見に行ったら、砂漠のように乾ききった田園に生まれた一瞬のオアシスは大豆畑に変貌しつつありましたが、僅かに残った水たまりにヒバリシギの単独のほうが1羽でいました。
▼赤みが強いのでヒバリシギの夏羽成鳥で良いかと思います。大人っぽい顔してますし。
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