台湾紀行(7)~カザノワシ、カンムリオオタカなど
6月末に訪れた台湾の記録です。
▼拉拉山で見た鳥たちです。チャバラオオルリが崖下で営巣していたようで、餌をくわえたままあたりを警戒していました。(Vivid Niltava)
▼あまり表に出てこないタケドリが数羽でごそごそと動き回っている場所を発見。光が当たりすぎて面白い顔になっちゃってますが…。(Rusty Laughingthrush)
▼山間を飛ぶ姿が何度も見られたカザノワシ。漢字では風野鷲。まさにその名の通り、風に乗って止まることなく林の上を優雅に飛んでいる姿が印象的でした。(Black Eagle)
▼こちらはカンムリオオタカ。サシバのような喉の縦線が特徴的です。(Crested Goshawk)
▼素早くて撮る機会が少なかったコシジロムシクイ。顔がオレンジがかったとても可愛い小鳥です。
和名コシジロムシクイより、英名Rufous-faced Warblerのほうが、顔が赤いムシクイという意味で、特徴をそのまま表現しています。
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