4/2 偕楽園、月池の周りを散策しました。
▼カルガモがペアで水仙の群生地を散歩していました。
▼足がオレンジなのもあり水仙の色合いと妙にマッチしてます。 風切に白い部分がくっきり見える方がオス。
▼近くには、緑のアイシャドウの濃いヒドリガモが。 遠からぬ先祖にアメリカヒドリがいたかもしれません…。
▼下を向いて夢中で草を食むヒドリガモを見ていると、頭頂部のアイボリーの部分が意外とマーブルっぽいことを発見。
▼月池にオカヨシガモのペアがいました。 人で賑わう都市公園の池ですが、水鳥が近くで見られて面白い所です。
ヒドリガモ日本では珍しくないんですよね。 こちらトロントでは一羽だけ間違って来てしまったみたいで、大量の野鳥観察団が公園に押し寄せていました。 私もそれに紛れて行ってきましたが、遠すぎてよく見れませんでした。 日本に帰ったら見れるといいなーと思っていたカモです。
オカヨシガモは控えめな色合いですが、その控えめなところが好きです。
偕楽園は近いのに梅の時期にしか行かず、勿体ないことをしたとちょっと後悔しています。
ぜひ次回の帰国の時には、探索しに行きたいと思ってます。
Popo様> ヒドリガモは冬になると公園や河口などでたくさん観察できます。 逆に日本では、ごくまれにアメリカヒドリが見られますが、アメリカヒドリとヒドリガモの交雑種もとても多いので、その中から生粋のアメリカヒドリを見つけるのが難関であり楽しみでもあります。 オカヨシガモは、シックな色で素敵ですよね。春先のカモの姿はそれぞれ見応えがあって毎回感動します。 偕楽園、千波湖は、冬になると色々な鳥が間近で見られて素晴らしいフィールドですから、是非探鳥してみて下さい。
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ヒドリガモ日本では珍しくないんですよね。
こちらトロントでは一羽だけ間違って来てしまったみたいで、大量の野鳥観察団が公園に押し寄せていました。
私もそれに紛れて行ってきましたが、遠すぎてよく見れませんでした。
日本に帰ったら見れるといいなーと思っていたカモです。
オカヨシガモは控えめな色合いですが、その控えめなところが好きです。
偕楽園は近いのに梅の時期にしか行かず、勿体ないことをしたとちょっと後悔しています。
ぜひ次回の帰国の時には、探索しに行きたいと思ってます。
Popo様>
ヒドリガモは冬になると公園や河口などでたくさん観察できます。
逆に日本では、ごくまれにアメリカヒドリが見られますが、アメリカヒドリとヒドリガモの交雑種もとても多いので、その中から生粋のアメリカヒドリを見つけるのが難関であり楽しみでもあります。
オカヨシガモは、シックな色で素敵ですよね。春先のカモの姿はそれぞれ見応えがあって毎回感動します。
偕楽園、千波湖は、冬になると色々な鳥が間近で見られて素晴らしいフィールドですから、是非探鳥してみて下さい。