7/12 涸沼の付近でタカブシギ13羽を観察しました。
▼大雨のあと、一時的に「なつみずたんぼ」と化した田んぼ。そこに13羽のタカブシギが降りていました。
▼ムナグロ1羽を見た時は、秋の渡りの始まりかどうか疑問でしたが、これだけのまとまった群れが入るとなると・・・。
▼タカブシギは水浴びをしたり採食したり、いかにも渡りの途中の休憩ムード。
▼こうしたシギチが降りられる水場は残念ながらとても不安定で、日照りが続くとすぐに消えてしまいます。
▼7月初旬~中旬に渡りの群れを見られるとは思っていなかったので、驚きました。
▼近くの草むらに住んでいるアイガモは相棒のカルガモと一緒に元気にしていました。
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