10/29 涸沼の公園を散策しました。

▼しばらく鳥が見つからないまま歩いていましたが、アカメガシワが生えている斜面に、キビタキ雌タイプを1羽見つけました。(Narcissus Flycatcher)

▼冬鳥がどんどん来ている時期ですが、キビタキは10月末まで見られます。

▼毎年、実が成っているのにヒタキ類が食事に来ないなと思っていたのですが、初めて利用客を確認できました。

▼エノキの木の実には、シメの群れが入っており賑わっています。(Hawfinch)

▼暗い森の中を歩いていると、アカゲラの声が聞こえ、雌が姿を見せました。(Great Spotted Woodpecker)

▼その後は、チュウヒが来ていないかとヨシ原に向かいました。モズが定位置で夕日を見ています。(Bull-headed Shrike)

▼カワセミの雌もいつもの場所に留まっています。日暮れまで頑張ろうかと思ったのですが、想像以上の寒さに耐えきれず帰路に就きました。(Common Kingfisher)