秋の飛島2025(10)~アカモズ、ヒレンジャク、ムジセッカ

秋の飛島2025(10)~アカモズ、ヒレンジャク、ムジセッカ

10/23~25 秋の飛島を訪れた際の記録です。

10/25 昼前、校庭で観察をしていると、別行動していた仲間からものすごく見たかったカラフトムジセッカが出ているとありがたい連絡が来ました。
しかし、場所はここから一番遠いポイントです。帰りの船の時間もあるので、間に合うだろうかと焦りましたが、必死で歩くと意外にも30分弱で到着しました。

▼カラフトムジセッカは昨年の秋に撮れなかった鳥なので絶対に見たいと思っていました。
目を皿のようにして探していると、高木に「ギギギギギ」とモズの仲間が上がってきました。先日から話題になっていたアカモズです。幼鳥なので識別が難しく、亜種は不明ということですが、飛島での観察例が一番多いのは亜種カラアカモズとのことです。(Brown Shrike)

▼刻々と時間が過ぎる中、「トゥッ、トゥッ」と地鳴きをしながら、薄茶色のムシクイ類が出てきました。

▼見えてはいるのですが、素早く、込み入ったところに出るので撮影が難しいです。

▼ネギの畑の中に入ってしまい、チラッと見えるのを必死で撮影。

▼聞いていたポイントの近くからおもむろに出てきたその鳥を、撮影中はカラフトムジセッカと信じていたのですが、違和感があったので現場で図鑑と照合するとどう見てもムジセッカです。
ムジセッカもそんなにしっかり撮影できたことがないのでこれはこれで良いのですが、危ないところでした。そして、目的のカラフトムジセッカはどこへ…。(Dusky Warbler)

▼近くの柿の木に突然、ヒレンジャクが飛んできました。(Japanese Waxwing)

▼図鑑を見ると頭がグレーっぽく、腹部に太い縦斑が入っているので、幼鳥だとわかりました。初めて見たヒレンジャクの幼鳥で、悲しそうに鳴いているのが印象的でした。