秋の飛島2025(6)~溢れかえるキクイタダキ、コジュリン

秋の飛島2025(6)~溢れかえるキクイタダキ、コジュリン

10/23~25 秋の飛島を訪れた際の記録です。

▼10/24 翌日の午前中は雨が降る時間もあり、レインコートを着て行動していましたが、すぐに晴れて気温が上昇し始めました。
おばこ前付近からコジュリンが飛び出しました。昨年も同じ場所で確認しています。茨城では越冬個体もおり冬羽はそこそこ馴染みがあります。(Ochre-rumped Bunting)

▼集落の草むらにヒガラが留まっています。(Coal Tit)
関東で見る時には高木を見上げる格好で見るのが一般的だと思いますが、飛島では地面近くで見ることができます。しかし、その状況が災いして、今回は今まで見たことがないほど猫が島じゅうに分散し、目の前で小鳥が狩られてしまったり、口にくわえて歩いている様子を見たりすることになり、非常に胸が痛みました。渡り鳥の貴重な中継地なので猫の管理は徹底してほしいものです。

▼ミヤマホオジロは、校庭に何十羽も集結しており、ことあるごとに一気に飛び上がる様子は圧巻でした。(Yellow-throated Bunting)

▼ルリビタキは数羽見かけましたが、いずれも雌タイプでした。(Red-flanked Bluetail)

▼ごどいも畑のあたりに降りたそうにしてる鳥の群れがいたのでしばらく待っているとイカルが小群で降りてきました。(Japanese Grosbeak)

▼特に森の中のコースではいたるところに見られたクロジ。雌に見られる頭央線がくっきり見えます。(Grey Bunting)

▼高台から降りて下の集落付近を歩いていると、渡りの途中で疲れ果てたキクイタダキが足元で夢中で採餌しているのが見られました。(Goldcrest)

▼このようなキクイタダキは島じゅうに分散していましたが、目線よりずっと低い位置でキクイタダキの頭頂部が見えるのは離島ならではの光景です。