9/30 海辺を散策しました。

▼2箇所目の浜辺へ。陸側のタイヤの轍にミユビシギが埋もれて休んでいます。(Sanderling)

▼トウネンは幼鳥が3羽。(Red-necked Stint)

▼メダイチドリは2羽が堂々と佇んでいました。(Siberian Sand Plover)

▼さらに別の浜辺へ。ここではミユビシギは3～4羽と数は多くありませんでした。(Sanderling)

▼シロチドリは遠くからみただけでも20羽ほどがぞろぞろと見えたので、実際はもっと沢山いそうでした。(Kentish Plover)

▼目を惹いたのは、ウミネコの群れの中に1羽いたセグロカモメです。夏羽が残っており、頭が真っ白です。(Vega Gull)

▼冬とずいぶん印象が違うなあと思いつつ、セグロカモメの到来に季節の着実な移り変わりを感じました。