
今年巣立ったコウノトリの親子
6/20 涸沼を散策しました。
▼湖畔にカワウの集まる木を見つけました。不思議と涸沼の周りにコロニー的なものは見当たらないので、ただの休憩所にしても珍しい感じがしました。(Great Cormorant)
▼やけに縦に長いツバメの巣は今年も順調のようです。(Barn Swallow)
▼田んぼにシギチはほとんど見つかりませんが、ようやくコチドリと出会いました。(Little Ringed Plover)
▼ものすごく久しぶりにチョウゲンボウと出会いました。正面から見たら胸の太い縦斑が見え、幼鳥とわかりました。(Common Kestrel)
▼田んぼで1羽のコウノトリと出会いました。営巣していたペアの1羽であることはわかったのですが、父鳥か母鳥かはその場ではわかりませんでした。(Oriental Stork)
▼そこからだいぶ離れたところで、今度は巣立った若鳥たち3羽と出会いました。
▼一緒に親鳥がいて、あたりを見張っています。てっきり巣立ち雛と一緒にいるのが母鳥だろうと思っていたら、足環から父鳥だとわかりました。先ほど離れたところにいたのが母鳥。偏見は良くないですね。
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