
まだ居たハイイロチュウヒ、夏羽のオオジュリン
4/4 涸沼を散策しました。
▼いつもはモズがてっぺんに留まっているような木に、今日はオオジュリンが留まっていました。(Common Reed Bunting)
▼秋冬に渡ってきたばかりの時はシャイですが、春先になって積極的な態度に変化しています。
▼こちらのオオジュリンは首が白いマフラーのように盛り上がり、背中の色が明るい茶色になっていて、ほとんど繁殖地で見る夏羽の姿です。
▼その近くにいたオオジュリンはおそらく雌と思われ、雄の冬羽と同じ姿をしています。
▼ヨシ原の小鳥ばかり見ていると、「ハイイロチュウヒ!」の声が聞こえ、振り返ると白昼の田んぼをハイイロチュウヒの雄が飛んでいました。(Hen Harrier)
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