
千葉で見る初めてのチバエナガ、ツグミなど
1/27 印旛沼の湖畔を散策しました。
▼草むらをアオジが飛び回っています。(Masked Bunting)
▼チュインという独特の声とともに、オオジュリンが上がってきました。(Common Reed Bunting)
▼今年少なすぎるツグミを1羽だけ発見。あまりにも貴重なので、後光が差して見えました。(Dusky Thrush)
▼湖畔の灌木にエナガの群れがやってきました。(Long-tailed Tit)
▼たまたまレンズを向けた個体に違和感を覚えてよく見ると、眉毛が薄いいわゆる「チバエナガ」。
▼ここは千葉県なので、「まごうことなき本物のチバエナガだ!」と妙にテンションUP。
▼チバエナガに満足して出発地点に戻ってくると、ジョウビタキの雄がとても近くに現れました。(Daurian Redstart)
初めてコメントさせて頂きます
私も関東南部でずっと鳥を観察しています
本当にたまたま貴殿のブログを拝見させて頂く事になったのですが…今年はツグミを全く見かけず気になっておりました
北海道までは、たくさん渡ってきていたみたいですが、この辺りのいつも見かける野原や公園でツグミを見ないのを不思議に思っておりました
温暖化や何かが影響しているのでしょうかね…
うちのスズメ達 様>
コメントありがとうございます。
今年の茨城県央部でも、フィールドを回ってツグミが1羽見られるかどうかという状況が続いております。
聞いた話によると関東でも山間部ではそれなりの群れが見られているとのことなので、山の実りが豊富で餌が足りており、低地まで降りて来ないのかもしれません。
2月以降になって低地で数が増えたこともあるので、今後に期待したい所です。
Yotty様、お返事有難うございます
お話のように餌が足りていて、山から降りて来ないだけならばツグミには良い事ですね。でも寒い間は諦めずに探し歩いてみます。
初見です。小鳥達、凄く綺麗で可愛く撮れてますね!よかったらでいいのですが、どんなカメラやレンズで撮ってるんでしょうか?私も小鳥の撮影をしてみたいので教えて頂けると嬉しいです。
KEI様>
コメントありがとうございます。
今は一眼+望遠レンズで撮影していますが、最初は望遠のコンパクトデジカメで撮影していました。
機材の重さや値段など選択肢がとても幅広いので、専門店でご相談されると宜しいかと思います。
成田市に在住です。先日、国立科学博物館で開催されている「鳥展」に行って来ました。展示の中にチバエナガに関するものがあり、すごく気になりました。 多くの個体数が確認されたら亜種として認められるとあり、エナガのさえずりがすると気になって探しています。印旛沼湖畔で観られるんですね。近くにいますね。成田にも居たらいいのですが!
もみじあずき様>
コメントありがとうございます。
チバエナガは千葉県北西部を中心に千葉県全域で見られているそうですから、ご近所で見られる可能性は大いにありますね。
しかし、半年に1度くらいしか千葉県の探鳥には行かない自分が、いきなりチバエナガに出会えたので、印旛沼は要チェックかもしれません。
チバエナガ……!!びっくりびっくりです(・o・)
綺麗可愛いお写真素晴らしい!ありがとうございます😊
kaoru様>
コメントありがとうございます。
滅多に行かない千葉県でいきなり出会えて驚きました。
眉斑が薄いだけで、普通のエナガとずいぶん印象が変わりますよね。