涸沼のオオジュリン、コチョウゲンボウの狩り
1/14 涸沼を散策しました。
▼凛々しい顔つきのチョウゲンボウが留まっていました。今年はなぜかチョウゲンボウとあまり会いません。(Common Kestrel)
▼例年の半分以下の数の印象のスズガモたち。繁殖羽になった雄が白く目立って見えます。(Greater Scaup)
▼水路にカンムリカイツブリが泳いできました。顔に模様があり、まだ若いことがうかがえます。(Great Crested Grebe)
▼ヨシ原の低木のまわりをセッカが動き回っていました。(Zitting Cisticola)
▼2週間ぶりに訪れたヨシ原でしたが、しばらく間をおいたところ、オオジュリンの愛想がとても良くなっていました。(Common Reed Bunting)
▼日暮れになると、コチョウゲンボウがヨシ原の上を通り過ぎて、電線に留まりました。(Merlin)
▼それから10分後、戻ってきたコチョウゲンボウの足にはムクドリのようななにかが捕獲されていました。
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