池めぐり(3)イカルチドリ、バン、ホシハジロ

池めぐり(3)イカルチドリ、バン、ホシハジロ

12/14 県央から県南にかけての池めぐりの最終編です。

▼この池はホシハジロの個体数が多く、しかもものすごく近くまで来るのが特徴です。ホシハジロの雄。(Common Pochard)

▼涸沼だと湖面が広すぎてこうして近くで見る機会が無いので、池めぐりは重要な観察機会です。ホシハジロの雌。

▼人懐っこいオオハクチョウが多いなかで、まだ来たばかりで人見知りをしているというオオハクチョウ家族。

▼晴天続きで乾燥しているため、底の泥地が露出していました。イカルチドリがいたのは初めてです。(Long-billed Plover)

▼イカルチドリは2羽いましたが、カルガモと並ぶとサイズの小さいことに驚きました。

▼バンが1羽採餌していました。当地は良い湿地環境なので周年見られています。(Common Moorhen)

▼これも池の底が出ていることでの初確認ですが、タヒバリが何羽か見られました。(Buff-bellied Pipit)

▼シックな色合いでファンが多いオカヨシガモも見られました。(Gadwall)