ホオアカ、シメ初認、タシギなど
12/4 涸沼川沿いを散歩しました。昨日なかなか良い手応えだったので同じコースをまた歩きました。
▼ハクチョウの採餌場にはあとから来た個体も足して70羽。オオハクチョウが9割以上を占めていました。
▼例年1キロ~2キロくらいの差で採餌場所が変わっているのですが、今年は最終的にどこに定着するのか、気になるところです。
▼湿田からタシギが飛び出しました。最近見つからなかったので久しぶりの出会いです。(Common Snipe)
▼堤防から河川敷を眺めていると枯れ木に今季初認のシメが留まっていて嬉しくなりました。(Hawfinch)
▼ホオジロがかなり多く、5~6羽の群れが堤防の左右から次から次と出てきて、4キロで最低100羽以上はいそうでした。(Meadow Bunting)
▼そこに入れ替わるようにして現れたのが、ホオアカ。(Chestnut-eared Bunting)
夏も同じ場所でさえずっているのを観察しました。数は少ないですが涸沼周辺では通年見られる鳥です。
▼モズは元気いっぱいを越えて喧嘩腰で、連日の陽気で繁殖期の縄張り争いが始まってしまったのかと思いました。(Bull-headed Shrike)
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