秋の飛島2024(8)コチョウゲンボウ、マミチャジナイ

秋の飛島2024(8)コチョウゲンボウ、マミチャジナイ

2024/10/18~22 秋に飛島を訪れた時の記録です。

▼4日目の21日。島に最後までたくさんいたアトリ。(Brambling)

▼島的には少ないモズ。(Bull-headed Shrike)

▼この日はもう新しい鳥も見つからなそうなので、少し距離のある荒崎までハイキングに行きました。ノビタキ。(Amur Stonechat)

▼素晴らしい景色が広がっており、大変気持の良い場所だったので行って良かったのですが、帰りの階段がなかなかハードでした。ノビタキ。

▼どこに行っていいかわからない状況の中、畑の柿の木を見ていると、地元ではなかなか見られないクロツグミの雌が登場。(Japanese Thrush)
見慣れないので、レア系ツグミではないかと疑いたくなります。

▼クロツグミがとにかく多く、入れ代わり立ち代わりいろいろなバリエーションの個体が出てきました。

▼シロハラとクロツグミは多いのですが、その他の例えばアカハラなどは全く見ませんでした。

▼かなり遠い柿の木を見ていると、今回初のマミチャジナイを発見。普通は秋はマミチャジナイだらけらしいのですが、今回は希少だったので「どこどこ」と騒ぎになりました。(Eyebrowed Thrush)

▼マミチャジナイを見たあと、上空をコチョウゲンボウが飛び去っていきました。(Merlin)