海辺のチュウシャクシギ、クロサギ、ミユビシギ

海辺のチュウシャクシギ、クロサギ、ミユビシギ

9/18 県央の海辺を散策しました。

▼メダイチドリが10羽ほど見られました。(Siberian Sand Plover)

▼夏羽をそこそこ残しているメダイチドリ。

▼キョウジョシギは2羽。1羽はきれいな夏羽の雄でした。(Ruddy Turnstone)

▼大きくて目立っていたのは1羽のチュウシャクシギ。器用に岩のあいだからカニを捕まえて食べています。(Eurasian Whimbrel)

▼今日はクロサギが2~3羽見られ、この写真ではよく見ると右端のクロサギが左のクロサギを牽制しています。(Pacific Reef Heron)

▼別のポイントに移動すると、ミユビシギの幼鳥が10羽が見られました。成鳥も含めて群れが走っている様子を期待して訪れるのですが、幼鳥が2~3羽ずつバラけているだけでした。(Sanderling)

▼トウネンも10羽ほどおり、大きなハマグリの貝殻のあいだを歩き回る様子が見られました。(Red-necked Stint)