8/9 涸沼のツバメのねぐらを訪れました。

▼先月18日以来、久しぶりに訪れました。サギ類が樹上に集まっています。

▼日没を過ぎると徐々にツバメが集まってきました。(Barn Swallow)

▼頭上に無数のツバメが旋回します。

▼19時前にはこれほどの密集度に。

▼望遠レンズで撮っても仕方なく、広角のスマホのカメラで撮影したほうが雰囲気が出ます。

▼上の写真の一部を拡大すると卒倒しそうな数のツバメの集合体。
今回は、7月中下旬よりツバメの総数が気持ち減ってコンパクトになっている代わりに、群舞の密度は上がって瞬間風速的な迫力がアップしている印象になっていました。減ったと言っても1万羽以上は入っているかと思われます。
巷の噂によると、旧ねぐらの方にもいくらか入っているそうなので、ねぐらに入る個体数が増えすぎて2箇所に分かれたのかもしれません。今度はそちらを見に行ってみたいと思います。