2/16～20　道東の鳥たちに会いに行きました。

▼風蓮湖のほとりに佇むレイクサンセットさんに宿泊し、翌朝ワシたちへの給餌を観察、撮影しました。オオワシのなる木。

▼給餌が始まると続々と集まってきます。オジロワシ。(White-tailed Eagle)

▼最近は餌を生の魚にしたので、減るスピードが早く、解散するのも早いとか。

▼オオワシの成鳥は涸沼でしっかり見たことがあるので、左奥の若い個体が新鮮です。

▼オジロワシとオオワシ、そこにカラスも加わって餌の争奪戦。

▼ヘアスタイルが独特のオオワシ。(Steller’s Sea-Eagle)

▼北海道にはこんなに沢山オオワシがいるのに、どうして涸沼に1羽も来ないのか不思議です。

▼オジロワシもワイルドでかっこいいですね。

▼樹林を背景に、繁殖地のユーラシアの雄大な大地を飛ぶ雰囲気をイメージ。

▼最初はいろいろなパターンの撮影を試みましたが、あまりにもいっぱい来るので後半は呆然とする時間が次第に増えていきました。

▼風蓮湖の氷の上で立って撮影しているので、寒すぎてカメラや三脚がおかしくなるのではないかと怖れていましたが、特にトラブルもなく撮影を終えられホッとしました。

▼給餌に集まる様子を撮影しました。30秒です。