高原にて~ミヤマホオジロ、カケス、ベニマシコ

高原にて~ミヤマホオジロ、カケス、ベニマシコ

2/9 県北の高原を散策しました。

▼センター奥で久しぶりにカケスをしみじみ観察。

▼ビンズイ(写真)が、カシラダカなどを一緒に採餌していました。(Olive-backed Pipit)

▼カシラダカ。(Rustic Bunting)
他にもカラ類の混群の中にコガラなどが見られましたが、撮影が難しく残念。

▼移動中の道にて夏羽のアトリを観察。(Brambling)
昼過ぎになって強い風がおさまり暖かくなってくると、鳥の活性が上がってきて、ホオジロやカシラダカ、ベニマシコ、アトリが混群となって出てきました。

▼ベニマシコ、それなりの数がいますが、なかなか撮りやすいところまで出てきません。(Long-tailed Rosefinch)

▼ミヤマホオジロは3羽ほどの小さな群れが地面で採餌しているのを見つけました。(Yellow-throated Bunting)

▼標高を上げていくと、凛々しい若ノスリが他のノスリと絡みながら飛んでいました。(Eastern Buzzard)

▼愛想の良いジョウビタキの雌。(Daurian Redstart)
ルリビタキの雄もいましたが、斜面のどこかへ隠れてしまいました。
その後もさらに上へと上がろうとしましたが、路面が凍結して完全にツルツルの状態になったアイスバーンのエリアがあり、うっかり斜面下へ滑っていきそうになったのでどうにか折り返して帰りました。